「新聞なんて面倒くさい」「情報はスマホで見れば十分」-。そんなふうに考える人は多いでしょう。新聞(40ページ)には新書5冊分の情報量があるといわれています。国内外の政治や経済、事件・事故から文化、科学、生活、スポーツのニュース・解説に至るまで、内容も多岐にわたっています。これだけの情報が詰まって1部160円、500mlペットボトルのお茶1本と同じ値段です。手近な情報源をみすみす利用しない手はありません。半面、「量が多すぎて、読み方がよく分からない」という声も耳にします。
今回、日本経済新聞社の協力で特別セミナー「目からウロコ!~NIKKEIの読み解き方」を開催することになりました。新聞というビッグデータから、「お宝」を掘り出してみませんか?就活に備える方はもちろん、文章力やプレゼン力をアップさせたい学生・教職員の皆さんのご参加をお待ちしています。
【日 時】 平成28年12月16 日(金) 16:00-17:30
【場 所】 中央図書館1階ライブラリーホール
【内 容】 当日の日経新聞を配布し、経済データの読み方、記事の活用法などを学びます。
【講 師】 日経メディアプロモーション(株)公認読み方アドバイザー
【対 象】 ご興味のある方はどなたでも自由にご参加ください。
【備 考】 事前申し込み不要。無料です。
【主 催】 広島大学社会産学連携室広報部、広島大学図書館
【協 力】 日本経済新聞社
【問い合わせ先】 社会産学連携室広報部
電話:082-424-6017(東広島6017)
E-mail:friji-koho@hiroshima-u.ac.jp