Web ブラウザの「リンク先読み機能」による意図しない電子ジャーナルの大量アクセスが頻発しております。
電子ジャーナルサイトを普通に閲覧しているつもりでも、バックグランドで特定文献に複数回のアクセスが行われるため提供元に大量アクセスとみなされ一時的に利用を停止されることがあります。
特に旧版のMicrosoft Edgeで多く発生しています。
最新版のEdgeから先読み機能の設定はなくなりましたので、
最新版に更新の上、電子ジャーナルのご利用をお願いいたします。
旧版アイコン 最新版アイコン
その他のブラウザについては、お手数ですが先読み機能を無効にしてご利用いただきますようご協力をお願いいたします。
<設定手順>
●Google Chrome
[設定]--[プライバシーとセキュリティ]--[Cookie と他のサイトデータ]を開き、「ページをプリロードして、閲覧と検索をすばやく行えるようにする」をオフにしてください。
●FireFox
URL 欄に「about:config」と入力してください。
「動作保証対象外になります!」という警告ページが表示されたら、「危険性を承知の上で使用する」をクリックして、コンフィグ画面を開いて、「network.prefetch-next」を「false」にしてください。
●Safari (Mac)
メニューバーの[Safari]から[環境設定]を開き、「検索」タブをクリックし、「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずしてください。
●Internet Explorer 11 ※2022.6.16サポート終了
[インターネットオプション]--[詳細設定]を開き、「ブラウズ」中の「パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む」のチェックをはずしてください。
(●旧版Microsoft Edge ※基本的にはブラウザの更新を推奨します。)
[設定]--[詳細設定]を開き、「ページ予測を使って閲覧速度の向上、読み取りビューの改善、全体的な使用感の向上を図る」をオフにしてください。